みなさまメリークリスマス！
素敵なクリスマスをお過ごしですか？
クリスマスといえばクリスマスケーキ！
たっぷりの生クリーム？チョコレートケーキ？
たくさん食べましたか？
知ってる方も多いと思いますが、
タイトル通り甘いものは「中毒性」があります。
コーヒーのお供に甘いもの
1日一度は甘いものが食べたい。
なんて人は中毒かもしれません。
20代とか30代とかまだ若い人はいいんですよ。
体の機能も若いですし、ちょっと頑張ればすぐ痩せます。
でもその習慣のまま年を重ねると中毒から抜け出せなくなるかもしれません。
40代目前の方、40代以降の方は
その中毒をそのままにしていると、当然太るし老ける！
むくみ、たるみ、放置するとそれが定着します^^;
先日紹介した［ 小豆茶でリセット ］というのも良いですし、
マッサージに行き老廃物を排出というのも良いです！
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そしてケーキを食べた翌日、暴飲暴食が続く年始年末の最後の日くらいは糖を抜いてリセットしてみましょう。
白砂糖はダメだけど、茶色いお砂糖や、蜂蜜、てんさい糖だったらいいんでしょ？
そういう方もいると思いますが、これらも甘味。
1日くらいは抜いてみましょう。
普段摂取するのは自然由来の糖が良いと思います。
色が茶色でも自然由来のものでは無いものがあります。
精製された白だけが悪者ではありません。
そこに気づいてない人多いのでは？
今回は中毒について書きたいのでそこはネットで調べてくださいm(_ _)m
やっと中毒の本題なのですが、笑
ネズミさんを実験としたこんなお話がありまして。
ネズミさんに砂糖を混ぜたお水を毎日与えた研究結果で、薬物乱用と非常に似た作用を脳に与える可能性があるとの研究発表がアメリカでありました。
砂糖水を大量に与えたネズミさんは、薬物乱用時に見られるような似た行動や神経系統への変化が確認され、禁断症状、砂糖を非常に欲しがるような長期的な後遺症の兆候さえ出たそうです。
このことから欧米では注意がされているみたいですが、
日本は遅れていて、まだ国としての発表はありません。
（お菓子メーカーさんが大手さんなのでそういう絡みもあるんでしょうね。）
また、ドラックを混ぜた水と砂糖を混ぜた水の両方をネズミさんに与えた研究もあり、
ドラックを混ぜたネズミさんの方が中毒性がでた。という結果。
ではなく、ドラックを混ぜた水を飲んでいたネズミさんも
ほとんどが砂糖を混ぜた水を好んで飲むようになり、
砂糖に依存しはじめたという結果もあります！
依存性有り！太るし老ける！浮腫みの原因！たるみの原因！
それでも積極的に摂取しますか？笑
私は全く食べない主義ではありません。
いただきものはありがたく美味しくいただきますし、
誰かが作った大量生産ではないお菓子屋スイーツは購入します。
今回もjalibu bakeさんの米粉のケーキ注文しました☆
特別な日は特別に許す緩さも大事だと思っています。
健康意識を続けることへつながります(^^)
ただ、大量生産してるコンビニ、スーパーの日持ちのするお菓子などは
手軽に安く購入できるぶん危険！癖になりやすいです！
さらに添加物わんさか盛りだくさん！添加物からの被害！
私はこういうものは一切買わなくなりました。
（いただいたらありがたく食べます！）
（結果、特に何もせず痩せました！笑）
この事実を知った上で摂取するのと、知らずに摂取するのは全然変わってくると思います。
摂取してダメでは無いですが、このリスクを知って摂取した方が良いと私は思いますよ！
本日は「砂糖には依存性があるとが化学的に証明された」お話でした。
ではまた！
（ちなみに果物も陰性の食べ物ですので取り過ぎは要注意。特に南国フルーツは体を冷やします。
冷えた甘いものはより浮腫み！太り！老化へ繋がります！
一番良いのは甘さを加えてない素材そのままの栄養がぎゅっと詰まったドライフルーツ。
それで以前ドライフルーツ器アマゾンで買ったんです笑。）
